ケイバハック

競馬ソフトは自分で作ろう!

コンソールの使い方

WindowsとMacでのコンソールの起動の仕方

WindowsとMacでのコンソールの起動の仕方

今回は、競馬ソフト開発にあたり、全くプログラミング経験のない人に向けての情報です。

以前、競馬ソフト開発にあたりプログラミング未経験者が最初にコンソールの使い方を学ぶべき理由の記事では、次のことをお伝えしています。

  • プログラミング初心者にとって、コンソールから利用するソフトを作るのが簡単
  • そのためにまずはコンソールの使い方を学ぶ必要がある
  • コンソールの基本的な使い方は簡単なので恐れることはない

そこで、今回は、コンソールを使うための基本の基本として、WindowsとMacでのコンソールの起動の仕方をご紹介します。

で、初めに今回の方法でコンソールの起動が確認できているOSのバージョンを示しておくと次の通りです。

OSのバージョン

  • Windows: Windows 10 バージョン 1607
  • Mac: macOS Sierra バージョン 10.12.2

WindowsのPowerShellの起動の仕方

では、WindowsのコンソールであるPowerShellの起動の仕方をご紹介します。まずは、次の動画を見て、その起動の仕方を確認してください。

この動画で行なっていることを説明しますと。まず、Windows 10のスタートバーにある「何でも聞いてください」の入力欄をクリックし選択します。

その後、キーボードで「powershell」と入力すると、そのリストにPowerShellの起動するためのショートカットが現れます。それが確認できたタイミングで、Enterキーを押すと、WindowsのコンソールであるPowerShellが起動できます。

この動画では、PowerShellが起動した後、そのコンソールに、次のコマンドを打ち込んでいます。

explorer http://keiba-hack.com

このコマンドは、コンソールに対して、「ブラウザでhttp://keiba-hack.comを開いてくださいね」と命令しています。その結果、ブラウザが立ち上がり、ケイバハックのサイトが開かれているわけですね。

このようにコンソールでは、特定のコマンドを入力して、プログラムを起動することができます。

ちなみに、Windowsから利用できるコンソールとして、これまではPowerShellではなく「コマンドプロンプト」と言う別のアプリを利用するのが一般的でした。ですが、Windows 10ではPowerShellが標準のターミナルとなっています。

Macのターミナルの起動の仕方

続いて、Macのコンソールであるターミナルの起動の仕方をご紹介します。まずは、次の動画を見て、その起動の仕方を確認してください。

この動画で行なっていることを説明しますと。Macのメニューバーの右にある虫眼鏡アイコンをクリックし、Spotlight検索の入力欄を表示しています。

その入力欄に「terminal」と入力後、returnキーを押すことで、Macのコンソールであるターミナルを起動しています。

そして、ターミナルを起動したら、そのコンソールに次のコマンドを打ち込んでいます。

open http://keiba-hack.com

コマンド実行後、Safariが起動し、ケイバハックのサイトが開かれていることが確認できます。

ここで注目したいのは、WindowsとMacで利用しているコマンドの違いです。Windowsでは、ブラウザを起動するにあたり、「explorer」と言うコマンドを使いましたが、Macでは「open」と言うコマンドを使っています。

このように、同じコンソールと言っても、WindowsのPowerShellとMacのターミナルは、利用できるコマンドに相違点があり、全く別物と言えます。

一方で、WindowsのPowerShellでは、Macで利用できるコマンドの一部(例えば、ls、cd、mkdirなどのコマンド)を、エイリアスと言う形で、同じように利用できるようにもなっています。

と言うわけで、まずは、共通で利用できるコマンドを中心に、コンソールの使い方を覚えるのが良いですね。

次に読むべき記事:コンソールを使うために最初に覚えるべき基本概念

Return Top